中期経営計画 FV26
中期経営計画 FV26
2024年度 – 2026年度
当社はこの度、2024年度を初年度とし、2026年度を最終年度とする新中期経営計画『FV26』を策定いたしました
(2024年8月策定)
経営指標
経営指標(最終年度2026年12月期)
売上高 | 営業利益額 | 営業利益率 | ROE |
---|---|---|---|
650億円 | 150億円 | 23% | 20% |
前提条件:プローブカード市場が年平均成長率(2024-2026)7%で成長した場合
3ヵ年の平均想定為替レート 1ドル=130円
投資計画
投資計画(期間) | 設備投資額 | 研究開発費 | 総額 |
---|---|---|---|
2023年~2026年 | 300億円 | 200億円 | 500億円 |
重点施策
- 2026年を最終年度とし、市場成長率を上回る成長を目指します。
- 積極的に設備投資・研究開発へ投資することで、お客さまのニーズに応えて共に成長します。
- サステナビリティへの取り組み、DX推進を成長の機会と捉え、人財育成と組織力を強化し推進します。
- 電子計測技術を通して、更なる企業価値の向上と社会貢献に努めます。
プローブカード事業
- メモリ向けプローブカードは生産能力強化と新技術開発で圧倒的なシェアNo.1を維持します。
- ノンメモリ向けプローブカードはMEMSタイプの新製品投入によりシェア拡大を目指します。
- お客さまへのサポートを充実させ、より一層のサービスを充実させるとともに、新たなお客さまとのリレーションを築いていきます。
TE事業
- コンタクタビジネスの成長により安定収益源を目指します。
- 半導体テスト向けの新製品で、新たな価値を創造し成長を目指します。
- お客さまへのサービスをより充実させることで、フィールドサポート(ポストセールス)を第三の収入源とします。