営業
東京勤務
営業部所属
国際学部卒 2020年入社
2021年取材
英語や韓国語を活かし、自信の持てる商品を扱うことを希望して日本マイクロニクスに入社。アメリカの顧客を担当し、頻繁なコンタクトとクイックレスポンスで信頼の獲得を目指す。
自信を持って薦められる優れた製品。
学んだ語学力を活かせる。
魅力的な社員。
自信を持って販売できる商品を扱っている会社、というのが私の会社選びの条件でした。また、大学では語学を学んでいましたので、海外とやり取りできる仕事を希望していました。
業界にこだわりはなく、観光関連、商社など様々な会社を見て回り、日本マイクロニクスにたどり着きました。
面接を受けてみたところ、緊張していた私を世間話などでリラックスさせてくれたり、対応もとても柔らかく、社員の温かい人柄が感じられすっかり魅了されてしまいました。また、アメリカや韓国に海外現地法人があるので、海外営業ならば、学んできた英語や韓国語を使って仕事ができる可能性がありました。何より国内外で高いシェアを持つ優れた製品があることに魅力を感じ、入社を希望しました。
アメリカ現地法人をサポートする海外営業。緊密な連絡で信頼を獲得。
入社後は、研修を経て早速海外営業として働くこととなりました。
アメリカのお客さまを担当しており、現地法人の営業スタッフを支援するのが私の役割です。
現地法人の社長をサポートし、見積依頼、納期の相談、価格交渉、技術的な質問など、
様々な問い合わせに対応しています。基本的に現地との連絡は電話かWEB会議です。
相手の信頼を獲得するためにもすべてにおいてクイックレスポンスを心がけています。
とても仕事熱心な方なので、その情熱に負けないよう頻繁に連絡を取り合っています。
仕事を通じて、語学力や
コミュニケーション能力、営業スキルを伸ばす。
英語を学んでいたものの、ビジネスの場では専門用語なども飛び交うため最初は理解できず、上司や先輩に通訳していただく状態でしたが、今では通訳を引き受けられるようになりました。社内の英語試験の点数も、TOEIC換算で150点くらい伸ばすことができビジネス英語のスキルがアップしました。会議の議事録も、日英両方の言語でまとめています。
取引にあたっての条件設定も、以前はチューターである先輩のアドバイスが必ず入る状態でしたが、最近では修正なしで承認いただけることも多くなってきました。
コロナ禍で出社が週1回程度という時期は、社内の方とのやり取りは基本的にオンラインでしたが、それでも充分に優しさや親切さが感じられ、皆さんの支えもあって成長を実感できています。
受注、という目に見える結果がうれしい。
いつかは、韓国のお客さまとも仕事がしたい。
営業ですから、やはり受注という目に見える成果が出た時に一番やりがいを感じます。特に、競合他社とのコンペで受注獲得を目指すときなどは、あらゆる検討をおこない、価格や納期など契約条件を設定し、チューターにも相談をして自分がベストと思える内容で提案に臨みますから、競合他社より1枚でも多く受注が獲得できたときの喜びややりがいはとても大きなものがあります。
今後も、英語力やビジネススキルを更に磨き、会社に貢献できる人材になっていきたいと考えています。また、いつかは韓国のお客さまを相手に韓国語を活かすことができれば、と考えています。
ある1日のスケジュール
-
8:45
メールチェック
-
9:00
グループ会社と打ち合わせ
-
10:00
技術定例会議
-
11:00
客先要求の資料作成
-
12:00
ランチ
-
14:00
子会社と打ち合わせ
-
18:00
退社
社会人として働いていく上では、「考えながら仕事を進めていくこと」が求められます。
お客さまのこと、自社のこと、将来のこと…考える習慣を、身につけていくことが必要だと感じます。
一方、学生のうちにたくさん遊ぶことも大切だと思います。きっと、遊びの中から学ぶこともあるはずです。
私のオススメ in 東京
吉祥寺は、住みたい街ランキングで上位となるなど、商店街や楽しいお店が多く、暮らしやすい街です。私は会社まで自転車で15分くらいの場所に住んでいますが、当社では家賃補助なども手厚いので、好きな街を選んで生活をすることができます。暮らしやすい街を選べるのはとても大きなことだと思います。
※記事・所属部署は取材当時のものです。
