業界トップレベルの技術と製品で、暮らしを支え、世界を動かす日本マイクロニクス。
技術の先端にたち、世界の市場で奮闘する社員から当社の独自性や強みを紐解く。

usa

北米やフィリピンのお客さまとの取引を、
MJCの誇る高度な技術力と品質でサポート。

MJC Electronics
Corporation: California Branch

社長

2015年入社

2021年取材

世界トップシェアであり続けるという、
グループ共通の目標に向かって

カンチレバーの製造から始まり、様々な環境でアプリケーションエンジニアとして経験を積み、2015年にMJC Electronics Corporationへ入社しました。日本マイクロニクスの米国法人として、北米・フィリピンでのビジネスをサポートしています。
日本マイクロニクスは高度な技術や卓越した品質を保持しており、その上で真摯な対応が求められるため非常にやりがいを感じていますし、海外から見ても、経営陣が従業員のことを思いやっているのがわかります。グループ全体での柔軟なコミュニケーションや、世界トップシェアの維持という同じ目標に向かう姿勢といった強みを活かして、これからも市場での存在感を高め続けていきたいと思います。

south korea

プローブカードの需要を把握し、品質及び納期を最優先。柔軟性のある製造と販売、
顧客サービスを核心業務としています。

MEK Co., Ltd.
CEO

2011年入社

2021年取材

品質や納期水準が遥かに高く、
お客さまとの相互信頼度が高い会社

2010年までサムスン電子で勤務した後、2011年に日本マイクロニクスへ入社しました。韓国法人MEK設立後、私の技術者や経営者としての経験、さらにはお客さまとの関係を考慮して配属されました。
当社の特長は『約束は必ず守る』という強い意志です。品質水準及びお客さまと協議された納期遵守率は、他社に比べて遥かに高くあるべきと考えています。
品質優先というベースの上に、納期を最適化して対応することで、お客さまとの強い信頼関係を築いています。
経営者としてMJC及びMEKを、働きやすく、すばらしい職場にすることを目標としています。MJCグループの持続的な発展のために、マーケティング力と技術力を向上させ、市場開拓と営業拡大に尽力していきます。

taiwan

半導体製造と最新技術の集積地である台湾において
MJCの新たな歴史づくりに貢献したい。

Taiwan MJC Co.,Ltd 副総経理

2023年入社

2024年取材

堅実な製造技術と品質を土台に、
本社と台湾市場の架け橋となる

OSAT(Outsourced Semiconductor Assembly&Test:半導体製造後工程の製造・テスト請負会社)で20数年間、営業に携わったのち、2023年にMJCの台湾現地法人のTaiwan MJC Co., Ltd.(以下TMC)に入社しました。事業部門のトップとして、台湾市場におけるMJCのビジネス拡大と成長を成し遂げることが私の役目です。
日本には留学と仕事を含め10年以上滞在した経験もあり、日本の文化や風習、考え方などをよく理解していますので、TMCとMJC本社との良い架け橋としての役割を果たせると自信を持っています。
MJCは長く輝かしい歴史を持つ企業で、堅実な製造技術と品質を土台に、半導体および液晶パネルの計測機器分野をけん引してきました。現在もメモリ向けプローブカードのマーケットにおいて、シェア世界1をキープし続けています。一方で半導体製造業界は、強力な競合の参入のほか、製品開発や製造技術が日進月歩で進化するなど、競争が一層激しくなっています。このような状況の中で、TMCはMJC製品の製造・販売・サポートをトータルで提供できる大きな役割を担う会社であることを改めて認識し、半導体生産の中心地である台湾において、グループに大きく貢献することに尽力していきます。

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