代表取締役社長 長谷川正義の写真

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日本マイクロニクスの経営理念は「電子計測技術を通して広く社会に貢献する」ことです。
半導体やFPDの回路を検査する為の計測機器の開発を手掛け、国内外の半導体メーカーに提供することを通し、社会の基盤であるインフラやエレクトロニクス製品の安心・安全を支えています。
日々進化を遂げる業界で最先端の製品を作り続けるため、当社では3つのカン「観・感・勘」を行動指針としています。「物事をよく観察し、観察から得られた感心、感動、感激から勘を働かせる」ことが、個々の能力向上につながるためです。
さらに、グローバルな競争力の強化に向け、語学教育にも力を入れ、人材育成をおこなっています。

高速通信の進化により様々なモノがインターネットで繋がり、 AIの活用や自動運転技術の開発が進む中、エレクトロニクス製品の頭脳である半導体の需要が非常に高まっています。半導体は、これまで以上に安全かつ高品質なスペックが求められ、当社製品の果たす役割も今後ますます拡大していくでしょう。
変化の激しい市場ではありますが、グループ全社員で共に成長し、世界トップクラスのプロービングカンパニーとして進化し続けたいと思います。

エレクトロニクスの業界はお客さまであるメーカーと共に時代の先端を歩み、世の中の根幹を支える仕事です。
日本マイクロニクスも常に最先端を追い求め、モノづくりをおこなっています。変化の激しい市場ではありますが、新鮮な波を感じることはとても刺激的ですし、大いにやりがいもあります。
私たちと一緒に未来を創っていきませんか。

代表取締役社長長谷川正義

求める人物像

  1. 「観・感・勘」を大切に、向上心を持ち続ける人

    よく観察し、そこから感動を得て、自分の勘を働かせ、知恵に変えていくことが、個々の能力向上につながると考えます。そのように前向きに取り組む人であれば、仕事の中で着実に成長していけると思います。
    インターネットを通して簡単に情報を得られる時代だけに、知識を活用し、知恵を働かせて世界で活躍できる人を求めています。