エンジニア

大分勤務
技術部所属
工学系研究科卒(専攻:化学系)
2015年入社

2021年取材

測定装置に興味を持ち、日本マイクロニクスを知った。故郷を遠く離れた青森で基礎を学び、地元・九州で毎回生まれる新たな課題の解決に挑戦。仕事を通じた成長で、苦手分野や課題を克服している。

半導体、測定装置、
ミクロンレベルの微細な世界に興味。
地元・九州に拠点のある会社。

大学院では機能性セラミックスの研究に取り組んでいました。研究を行う過程でSEM(走査型電子顕微鏡)などで見ることができる微細なものに面白みを感じていて、研究で使用する測定装置にも興味を持っていました。そのため、就活では「測定装置」が会社選びのひとつのキーワードになりました。
また様々なハイテク製品に欠かせない半導体に関わる仕事がしたいと考えていたので、半導体検査機器のメモリー向けプローブカードで世界トップシェアのMJCに興味を持ちました。
さらに九州に拠点を持ち、化学系出身でもMEMS技術などで充分に活躍できることがわかり、入社を希望するようになりました。

プローブカードの重要な部品の評価。他部署と協力し、課題を解決。

入社後5年半は、青森工場でプローブカードの部品でバネ性のあるピンの評価と開発を担当していました。
2020年11月に大分へ異動となり、現在はプローブの電気的・機械的な特性評価と開発に取り組んでいます。
評価データを分かりやすくまとめ上げ、今まで見えていかなかったものが徐々に形になっていくプロセスに面白みを感じています。
完成したプローブカードのプローブの針圧、強度や耐久性、通電した際の特性などがお客さまの要求仕様を満たしているかを検証し、想定と合わない場合は原因を特定するために検証をしていきます。時には原因が想定外の箇所だということもありますが、原因を様々な角度から検討し、洗い出しや評価を重ね、関連部署と協力して解決した時に達成感を感じます。

仕事を通じて、苦手意識を持っていた
"伝える力"を身につけた。

業務は一人では進められないので、様々な人とコミュニケーションを取りながら協力して進めていくということや、スケジュール管理の習慣などは、大学院までの研究活動と通じるため現在の仕事でも充分に活かせています。一方で、私は学会などでの講演の機会をあまり経験していなかったためか、伝える力に苦手意識を持っていました。しかし、現在の仕事は評価の結果を基に社内外の様々な人と協力して業務を進めていかなければならない仕事なので、双方がwin-winの関係となるような伝え方が自然と身に付いてきました。

知識と経験を積み、
技術の幅を広げていきたい。

日本マイクロニクスの強みは、最先端の技術と、微細なものを作る“匠の技術”が存在する、ある意味ハイブリッドなところだと思っています。
そんな環境で私が目指しているのは、装置や設備もしくはプローブカードの設計です。検査機器メーカーで働くからには、いつかは挑戦してみたいと思っています。
そのためには、必要な技術を身につけ、装置や設備が持つ構造的特性などを理解することが必要だと思っています。

one day schedule

ある1日のスケジュール

  • 8:45

    出社

  • 9:00

    メールチェック

  • 11:00

    会議

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    評価

  • 15:30

    資料作成

  • 18:00

    退社

経験がない頃は、ついつい自分ひとりで仕事を抱え込んでしまいがちで苦しい思いもしました。
でも段々と、仕事は周りに人がいてこそ動くものだと考えるようになりました。
また考えこむより先に動く方が、事態が好転する場合が多いことも学びました。
就活は、入社後の自分をイメージして進めるのが良いと思います。

私のオススメ in 大分

私は佐賀出身なのですが、地元と比べると大分はいろいろと便利だと感じます。以前は、週末の仕事後に同僚とカラオケによく行っていましたが、今の情勢ではなかなかそれもできません。佐賀へは車で2~3時間くらいの距離ですが、九州の文化として共通するものが多々あり、つながりを感じます。

※記事・所属部署は取材当時のものです。

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